今日から棚経がスタートしました。住職は朝から、若和尚も帰省して30分後には出かけていきました。今日は一段と暑さが厳しいと思っておりましたら、当地米子が全国一の暑さだったとか。皆様も、どうか熱中症にはお気をつけくださいませ。
寺報「来光」31号のご案内
寺報「来光」31号をご案内いたします。多くの方にお目通しいただけるとありがたく思います。迎接院と皆さまをよりつなぐ一助になりますように。合掌
グロリオサが開花💛
境内のグロリオサが咲き始めました。一昨年お檀家さんから球根をいただいて、
六代目桂文吾師匠襲名披露公演
六代目桂文吾師匠、ご襲名おめでとうございます。師匠の襲名披露公演でした。御歳85歳での大名跡襲名です。桂文枝師匠はじめ上方落語協会からたくさんの師匠方もお越しになり、文吾師匠の襲名に花を添えてくださいました。
「来光ミニミニ伝言板 令和4年7・8月号」のご案内
「来光ミニミニ伝言板令和4年7・8月号」をお届けします。7月27日には施餓鬼会、8月には棚経及びお盆を迎えます。詳しくは寺報「来光」を7月に入りましたらお檀家様にはご送付いたしますのでそちらでご確認くださいませ。また、後日こちらのサイトでもご案内する予定です。毎年開催しておりました「夏休み子ども寺子屋」については、熟慮の結果、この度は開催を見合わせることにいたしました。
第31回芋代官祭厳修
境内の夏椿が咲くと、芋代官祭開催の季節になったと感じます。今日のお祭りに間に合わせたかのように、綺麗に開花してくれました。地元夜見町一区自治会主催による「芋代官祭」でした。昨年は自治会役員さんのみで開催されましたが、今年は詠唱隊も参加して詠唱奉納させていただくことができました。
妻を亡くした悲しみと
妻を亡くした悲しみや寂しさの中、一人生きていく大伴旅人の心情を詠んだ山上憶良の歌。~寂しいけれど、これから一人生きていく決意みたいな強い意志を表現したかった ~
市展賞
本日開幕の「市展」米子市美術展覧会です。若和尚の書道作品が市展賞に選ばれました。市民として一番身近な展覧会です。お檀家さんや地域の方々、心安い方の作品もありました。審査員や無鑑査でご活躍の方もたくさんいらっしゃいます。
迎接院の朱印も。表紙は若和尚の文字です。
迎接院の朱印もご紹介いただきました。表紙の文字は、当山若和尚によるものです。
不戦の誓い新たに
今日は夜見戦没者慰霊祭でした。夜見の遺族会主催の慰霊祭です。市の遺族会長さんはじめ町から三人のご来賓がご出席されました。慰霊祭への参加は、不戦の誓いを強く心に持つ自分にとって大切なことです。
午後からは笹とりへ!
寺子屋サロン有志の皆さんと一緒に笹とりに出かけるはずでしたが、お昼すぎに雨が降り出してしまいました。
車の運転を住職と寺庭婦人で担当予定にしたのが良くなかったのでしょうか。いつもどちらかが留守番しますので、一緒に出かけることはなかなか珍しいのです。天がびっくりしすぎての雨なのか、いえいえサロンの皆さんに無理がないようにとの、救いの雨だったのではないでしょうか。
厚葉君が代蘭
大きな蘭がお供えに届きました。
厚葉君が代蘭(アツバキミガヨラン)でしょうか。高さもあって見事な花です。抱えてお持ちくださる想いを、花と一緒にお供えしました。