浄土宗
紫雲山

おしらせ

此岸から彼岸を想う
お彼岸を迎えました。
台風が過ぎた当地ですが、時折風が強く吹き、肌寒く感じるときさえありました。彼岸花も咲きました。此岸から彼岸を思い、仏道修行をするのがお彼岸です。お彼岸のこの期間には、ぜひ、仏様やご先祖様に手を合わせましよう。中日の23日には、迎接院の「秋彼岸佛さまと弓浜手作り市」にお参りください。結縁回向も行います。どうぞお申し込みください。
紫苑の花や彼岸花、大山の栗など、秋彼岸らしいお供えが届いております。お供えくださる皆様の思いが、ありがたく思います。紫苑は、今昔物語に綴られているお話に登場します。父の死をいたみ、お墓参りをする兄弟のお話です。「追憶」「君を忘れない」と、紫苑の花言葉の由来となりました。
どうぞ、お彼岸を大切にお過ごしください。
【秋彼岸佛さまと弓浜手作り市】
日時 令和4年9月23日(秋分の日)
場所 迎接院(こうしょういん)
   米子市夜見町2606
 
花、自然の画像のようです
 
 
5人、テキストの画像のようです
 
 
 
 

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