涅槃図公開中の、夜見かんど・茶町踊り保存会でした。
涅槃図の中には、木蓮尊者(大目犍連尊者)のお姿がございます。優れた神通力の使い手として「神通第一」と称されたお釈迦様のお弟子さまです。「仏説盂蘭盆経」から次のように伝わっております。
目連尊者は、「亡くなったお母さんは、今どこにいるのだろう」と神通力で見たところ、餓鬼道に堕ちて苦しんでいるのを見つけます。親孝行だった目蓮尊者は、お母さんを助けたいとお釈迦様にご相談されました。お釈迦様は「7月15日に布施をすることで、布施の功徳によりお母さんは餓鬼道の苦しみを抜けられるだろう」と言われます。目蓮尊者がそのようにつとめられると、お母さんは天上界に救われたとのこと。目蓮尊者が躍り上がって喜んだのが盆踊りの始まりといわれます。諸説あるとはいえ、このようなお話が伝わっておりますと、「夜見かんど・茶町踊り保存会」としても嬉しくて、励みになります。本日は、涅槃図もお祀りしているご本堂での踊りとなりました。ありがとうございました。
迎接院では、20日(金)まで本堂内にお祀りします。どなた様も、お気軽にお参りください。朝6時から夕方6時まで、お参りいただけます。どなた様も、お気軽にお参りください。尚、期間中、法務や諸活動で本堂を利用する時間がございます。その際は入堂ができませんので、ご了承くださいませ。




