浄土宗 紫雲山
迎接院ブログ
11月26日より本日まで、京都市美術館別館において、『開宗850年特別企画浄土宗僧侶名号展覧会 並びに 第49回浄土宗芸術祭美術展』が開催されました。名号展覧会は公募ということで、当山の副住職も、揮毫させていただく御縁を頂きました。
錚々たる皆さまと同じ会場に展示されたことを「申し訳ないような気がしました」と、本人の談です。私どもは、会場へ出かけることが叶いませんでしたが、京都で暮らしている副住職から写真が届きました。お念仏をお称えすることが生きる根幹となっている私たちです。あらためて、お念仏の道を精進したく思います。 南無阿弥陀佛