浄土宗
紫雲山

迎接院ブログ

浄焚会
浄焚会は、古くなった尊像や位牌などを焼却する法要で、「お焚き上げ」とも申します。
撥遣(はっけん)作法を修して、最終の供養をした後に、浄火によって焚焼します。迎接院では、12月の第2土曜日に開催し、ご参拝の皆様とともに浄火が消えるまでお念仏をお称えします。本堂におまつりしている白木位牌から、三回忌が過ぎたものを最終供養として焚き上げます。ご家庭の、古くなった塔婆や前年の施餓鬼経木塔婆、前年の諷誦文などもお焚き上げしますのでお持ちください。

カテゴリー

アーカイブ