浄土宗
紫雲山

迎接院ブログ

住職修行から帰寺!
寺子屋サロン
住職が帰寺致しました。
住職は、総本山知恩院で開催の璽書道場に入行致しておりました。浄土宗の僧侶として、更なる学び、学びを深める修行道場でございます。
留守をしたこの1週間ほどは、副住職が帰省して寺の勤めを致しました。ご理解とご協力を賜った多くの皆さまに、御礼申し上げます。今後益々精進して参りますので、何卒よろしくお願い致します。 合掌
 
 
【寺庭婦人のページより】
昨日まで1週間ほど息子が帰省して、副住職としてお寺の勤めをしてくれました。実はこの期間、住職が総本山の知恩院で璽書道場に入行しておりました。本日、成満。息子が住職の留守を守ってくれて、嬉しかった親バカ母さんです😁
しかし、今日25日は、お念仏会。更に、月に一度の詠唱&写経サロンの日でもありました。住職も副住職も不在で心細かった留守番隊長の私ですが、それぞれにご参加くださる皆さんが助けてくださり、どちらも勤めることが出来ました。とてもありがたくて、嬉しいお念仏会と詠唱&写経サロンになりました。お念仏会は写真が撮れませんでしたが、参加120回目の方の表彰もありました。月に一度のお念仏会に、120回のご参加。コロナ禍も挟んでいますから、10年を超えてのご参加なのです。ありがとうございます。
写真は、「開宗の文」。副住職が写経用に書いて作ってくれたものです。初お目見えでした。副住職作ということで、ご参加の皆さんがとても喜んでくださって、今日のお写経は、ほとんどの方がこちらも書かれました。本年は、法然上人浄土宗開宗850年の年なのです。そのうち他のお写経手本も、随時息子に書いてもらって入れ替えたらいいなぁと思っている親バカ母さんなのでした(⁠~⁠‾⁠▿⁠‾⁠)⁠~
今日のお昼過ぎに住職が満行して知恩院の玄関から出てきたところのこの写真。写真に収めたのは、京都に戻った副住職でした🙏😊
 
 

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