浄土宗
紫雲山

迎接院ブログ

今年最後の絣の時間
今年最後の「絣の時間」でした。江戸時代中期に開墾された砂地の当地では、暮らしの衣は藍染木綿の絣でした。家々でそれぞれ家族のための機が織られました。浜絣、弓浜絣と呼ばれるようになりました。愛情いっぱいの絵絣が織られたのです。
ご先祖さまの暮らしの衣弓浜絣を、今も楽しむ時間を重ねています。大掛かりなことは出来ませんが、機の音を楽しんで、ご先祖様や仏様に手を合わせる時間を持ちませんか。
今日も、ほっこり時間を楽しみました。
来年は、1月18日㈫から始まります。    合掌
7人、室内の画像のようです

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