浄土宗
紫雲山

迎接院ブログ

もしもの時のあんしん終活支援ノート
寺子屋サロン
毎週水曜日は、寺子屋サロンですよ!!
今日の寺子屋サロンには、弓浜包括支援センターさんがお越し下さいました。この程米子市が作った終活ノート「もしもの時のあんしん終活支援ノート」をご紹介くださいました。大切な人に伝えたいことを記しておくことは、自分らしく生きる力になりますね。迎接院には、浄土宗が作った「縁の手帳」というエンディングノートがあります。全檀家さんにお配りし、キムラミキさんにセミナーを開いて頂いたことがあります。どちらも良いノートです。書き記すことを通して、家族や大切な方とそのことについてたくさんお話することが肝心なのでしょう。何度も書き直すこともまた、必要なことでしよう。元気なうちから自分を見つめ、思いを大切な方と共有することになりますね。そうして、安心の中で暮らしていくことを楽しみたいものです。
 
 
~よい人生を なじみのまちで ごいっしょに~
~つながりの中に生き往くために~
寺子屋サロンの活動も、ご縁の中で生きることを大切に考えております。さぁ、これからもご一緒に。
今日のサロンの後半は、楽しく脳活性。指先の運動を継続しながら脳も使って、笑って、笑って!!
支援センターさん、今日もありがとうございました。

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